7月22日早朝、白馬大雪渓上部(小雪渓右沢・避難小屋より上部らしい)で土砂崩落が発生しました。崩落の規模は幅30メートル、長さ200メートルあり、流出した土砂や岩が大雪渓の一部を覆っています。この崩落による通行規制はありませんが、安全のために現場では山岳救助隊員(常駐隊)が監視していますので、監視員の指示に従って行動するようにお願いします。