白馬登山情報 - 最新エントリ |
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最新エントリ
2007/05/23
カテゴリ: 白馬 山だより :
執筆者: studioM (22:00)
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2007/05/21
カテゴリ: 白馬 山だより :
執筆者: studioM (22:20)
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2006/10/05
カテゴリ: 白馬 山だより :
執筆者: studioM (15:50)
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![]() 【紅葉】 八方池から丸山ケルンまで、全体が色づいてますが、上ノ樺〜丸山ケルンの間が一番の見頃です。下ノ樺も色づいてますが、ダケカンバは近くで見ると色づきがイマイチ、遠目からはキレイです。 高山植物の中では、ハクサンタイゲキが真っ赤になっていてキレイです。ネバリノギラン同様お花は地味ですが、紅葉は見応えあり。 【高山植物】 この時期でも僅かながら高山植物が咲いてます。確認したのは、ウメバチソウ、オヤマリンドウ、シモツケソウ、クモマミミナグサ、ワレモコウ、カライトソウ、タムラソウ、タカネマツムシソウ、ミヤマトリカブト、ヤマハハコ、アザミなど。 【登山道】 特に問題ありません。 ![]() ![]() |
2006/10/04
カテゴリ: 白馬 山だより :
執筆者: studioM (19:00)
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![]() 【紅葉】 稜線ではウラシマツツジやチングルマ、ミヤマダイコンソウなどが真っ赤に染まってます。白馬三山や雪倉岳、朝日岳、清水岳、旭岳など、山全体が緑・赤・黄・封筒(クラフト)色など、様々な色で彩られてます。 白馬稜線の西側斜面(富山県側)は、森林限界より下にあるダケカンバやナナカマドが色づいていて、とてもキレイです。 高山植物の中で意外に(!?)キレイなのが、ネバリノギランの紅葉。葉がオレンジ色になります。お花は地味ですが、紅葉で楽しむことができます。 【高山植物】 稜線で見かける高山植物はごく僅かです。ところどころにイワツメクサ、ヤマハハコが咲いてました。 天狗山荘の近くには、雪解けの遅い場所にウサギギクが数多く咲いてました。奇跡的にウルップソウが咲いていたのには驚きました。 【登山道】 特に問題ありません。 【山小屋】 天狗山荘は営業終了しています。ご注意ください。 ![]() ![]() |
2006/10/03
2006/09/29
カテゴリ: 白馬 山だより :
執筆者: studioM (15:10)
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![]() 【紅葉】 大遠見から上部の紅葉は見頃を迎え、ナナカマド、オオカメノキ、カエデ類などが色づいてます。小遠見〜地蔵の頭も木々が色づいています。ミヤマホツツジは真っ赤でした。ダケカンバは色づき始めたところで、他に比べて遅れてます。 【高山植物】 遠見尾根で一番目につくのは、オヤマリンドウ。小遠見〜五竜山荘の間に咲いてます。その他に咲いていたのは、ヤマハハコ、タテヤマウツボグサ、シモツケソウ、カライトソウ、ミヤマアキノキリンソウ、ゴゼンタチバナ、ミヤマママコナ、アザミなどですが、どれもごくわずかしか咲いていません。 【登山道】 遠見尾根の一部で、登山道が崩れているところがあります。迂回するように道が作られてますので、そちらを歩くようにしてください。 ![]() ![]() |
2006/09/27
カテゴリ: 白馬 山だより :
執筆者: studioM (19:00)
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![]() 【紅葉】 柏原新道は、ナナカマドやカエデ類が色づき始めてます。 稜線は、チングルマやウラシマツツジなど高山植物の草紅葉がキレイです。また稜線から眼下に見える紅葉は、そろそろ見頃を迎えそうです。 【高山植物】 夏の花が終わって実になっているものが多いです。 柏原新道に咲いていたのは、オヤマリンドウ、ハクサンオミナエシ、ヤマハハコ、ミヤマアキノキリンソウ、ミヤマキンポウゲなど。ゴゼンタチバナやユキザサなどは真っ赤な実がついていました。 稜線では、オヤマリンドウ、ミヤマアキノキリンソウ、ウサギギク、コウゾリナなど、ごくわずかに咲いている程度です。 【登山道】 全て夏道です。 ![]() ![]() |
2006/08/22
カテゴリ: 白馬 山だより :
執筆者: studioM (21:50)
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2006/08/18
カテゴリ: 白馬 山だより :
執筆者: studioM (23:20)
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![]() 【高山植物】 白馬大池周辺に、ハクサンコザクラ、チングルマ、タテヤマリンドウ、イワイチョウ、アオノツガザクラ、ハクサンイチゲ、オトギリソウ、ヤマハハコ、ウラジロナナカマドなどが咲いてます。 白馬乗鞍岳〜天狗原には、ジムカデ、チングルマ、イワカガミ、ベニバナイチゴ、ウラジロナナカマド、オオヒョウタンボク、マイズルソウ、ツマトリソウなど。 天狗原には、イワショウブ、ワタスゲ、シラネニンジン、ヒオウギアヤメなど。 天狗原〜栂池には、ツマトリソウ、ゴゼンタチバナ、ミツバオウレン、マイズルソウ、オタカラコウなど。 【登山道】 白馬乗鞍岳からの下りに50メートルほど残雪があります。トラロープあり。傾斜が緩いので、アイゼンなしで歩けます。 その下の急斜面の残雪はほとんど解けましたので、岩ゴロゴロのところを歩きます。岩へのつまづきやスリップによる転倒に注意してください。 ![]() ![]() |
2006/08/18